とあるアパレル量販店での対応
とある量販店のkidsコーナーで
kidsの390円の無地のTシャツありますか?
って私の聞き方も悪かったかもしれない。
半袖だと柄物しかないです。
って言い切られてしまったら
そっかー。ネットではこの店舗に在庫たくさんあるみたいだったのにないのかー。
って残念な気持ちになって、だいたいの人がささっと帰っちゃうよね。
でも私の勘というか
そんなはずなくない?
の根性で探し当てて買って帰ったんですけどね。
ある物をないと言ってしまうことの事の重大さ
その商品は定番商品だったんです。
お店のPOP表記では3点で990円だったからね、
そう言わなかった私も悪いかもしれない。
翌日に使う娘の無地白Tシャツを
前日に慌てて買うとか、いやいやないだろ!って自分でも思いますさ(笑)
でもさ!あるものないって言い切っちゃダメじゃろ。
バイトちゃんだったのかもしれない。
入って間もなかったのかもしれない。
忙しかったのかもしれない。
私も販売職経験者なのでわかるけど
めんどくさいお客さんもいるから接客はあっさりなのかもしれない。
でもさ、あるものないって言い切っちゃだめじゃろ!(2回目w)
そんなんじゃ私が店長だったらバックヤードに呼び出しちゃうよ?ww
働くってことはプロとしてお客様と接するということ
働くって、捉え方によってはすごーく楽しい事なのに
「めんどくさいなぁ」が起点にあると全部が適当になりかねません。
働くことで当たり前にお給料もらえてるのってありがたいわ!
と、思いながらお仕事できたら仕事も楽しくなるだろうになぁ〜。
そんな事って、やっぱりなかなか思えないのかな~。
そんなことをちょいちょい思います。
働くってその道のプロになれるチャンス
お金をいただきながら自分の可能性を広げて行けるなんて
すごくありがたいことですよね。
プロになるって難しいことではないのです。
ラクではないかもしれないけど誰もが目指せる高みなのです。
すぐに結果として何かが変わるわけではないかもしれませんが
来てくれたお客さまへの感謝や気遣いの積み重なりが
結果として自分のお給料として還元される。
実はとっても素晴らしい仕組みなのです。
働くこと楽しめていますか?
もし楽してめていないとしたら何がそうさせていますか?
無理して楽しむ必要は全くないのですが
働くことが楽しくできたら、稼ぐことも休むことも遊ぶことも
もっともっと自由になるのではないかな、と思います。
だってそうだったら
働き方をもっともっと極めたくなるでしょ?
あなたの働き方はどうですか?