ご縁がつながること、自分のゆらぎを信じること

コラム

人は「波」で揺らぎながら生きている。

要するに波動。

最近よく思うことですが、
人とのご縁がたくさんあっても、仲良くなる人ってそんなに多くないじゃないですか。

元販売員なので、誰とでもある程度仲良くはできます(笑)

でも、実は閉ざした貝みたいに、なかなか開けない部分もあったりして。
(たぶんそこは本気の人見知りな部分)

で、すごく仲がよかった友達も、
気付けば連絡とらなくなったり、音信不通になったり、

かと思えば大して仲良くなかった人が突然会う機会が増えたり。
大好きです!って言ってた人が、私の元から去っていったり。

じゅずとも
じゅずとも

あの人どうも苦手だなぁ。嫌いじゃないんだけどなぁ。

って人は
相手も同じようなことを思っていたり。

これぜーんぶ

自分と相手の揺らぎの差

だと思うんですね。

 

イメージとしては
信号待ちしてる時、車のウィンカーが
前の車と揃う時もあれば
揃ってたのにだんだんずれて行く感じといいましょうか。

もちろんハナから合わないこともあります。

なぜか近くに居る人に対して同じような人たちと
ずっと変わらず同じような毎日を送っていきそうな錯覚に陥りますが

宇宙の普遍の法則は

変わらないものはない

ってことだから

その同じような毎日だって
全く同じ日なんて1日もなくてですね。

人の心が変わることは想定内なことで
近づいたり離れたりしながらも

同じ地球の中の日本って国の中で出会えたことは、
それだけでもすごいことですよね。
(最近じゃ相手が日本にいなくても会った気分になれるし)

ましてや、こんな私の頭の中の想いを
ここまで読んでくださるそこのあなたは

きっと何かしらの
ご縁があってのことだと思います。

ご縁が繋がったことに感謝しつつも
自分の揺らぎをどうぞ大切にしてくださいね。

人はきっと、繋がりは消えなくても
揺らぎの方向は一定ではないので

揃っていた揺らぎが、いつしかウィンカーのように
揃わなくなることももちろんあります。

上下左右、もしかしたら
違う現実(パラレルワールド的な)に流れて行くかもしれない。

それでもまた近いところで
揃うこともあるかもしれないし、ないかもしれないけど

そんなタイミングでご一緒できる人との仲を
執着なしでこれからまた楽しめたらなと。

豊かな人生は経験の数

ということで、
実は体調がイマイチな日もありますが
(季節柄?温暖差?とりあえず未病的な)

どんな形であれ、
お会いできることを楽しみにしています!

長々トイレにこもって書いてたら
娘がダンダン戸を叩くので(笑)この辺りで失礼いたします。

お付き合いありがとうございました。