起業塾とかコンサルを選ぶ時の知っておきたいポイント

コラム

起業塾とかコンサルとか何を基準に選びますか?

私は、もともと学びが好きで、特に自己啓発系からビジネス系まで
本読んだりセミナーなんかにも、もろもろ参加してきました。

でね。

当時は知らなかったけど、フロントエンド商品があればバックエンド商品(いわゆる本命商品)ってのがあるんですね。

 

じゅずとも
じゅずとも

ちなみにフロントエンドってのはお茶会やセミナー、個別相談など。

バックエンドってのはフロントのセミナーなどで
興味を持ってくれた人に提供する商品(だいたいそこそこ高額)

 

ま、ストレートに表現すると本命商品を提供するためにセミナーやらお茶会やら個別相談ってあるんですね。

本来はね。

違う人もいるかもしれませんがだいたいこんな流れが多いんです。

学びは自己投資なのです

でですよ。

私はそのことを知る前と知った後で
それぞれ高額なバックエンドを購入したことがあります。

1つ目はコミュニケーションとセールススキルの教材。
月額制のフォローセミナーがあるもの。

2つ目はビジネススキルの基礎を身につけるコンサル。
月1のグループセミナーは別途。

その後もそこまで高額じゃなくても自分がやりたい!って思ったことは結構、積極的に学んできました。

学びって自己投資なんです。

なりたい自分になるために、あれこれやって、結果につなげるんです。

起業塾やコンサルを選ぶ基準ってありますか?

実は選ぶ基準を持っていないとただ闇雲に必要そうだからという理由で決めていくと、結構痛い目にあいます。

あくまで個人的な意見です。
予めお伝えしておくと、何が良くて何が良くないとかを言いたいわけではないです。

基本的にですね、コンサルやら起業塾やってらっしゃる方は相手をその気にさせるのが上手です。

んで、立場的には先生や講師だったりする場合や

「私にもできたんだからあなたにもできるわ!」

タイプのキラキラグイグイ型の人の場合があります。

だってビジネスだもん。
上手じゃなきゃやってけないですよね。

ここで忘れてはならないのは

自分と先生は違う人間ってこと。

いや、当たり前なんですけどね
〇〇さんみたいになりたい!とか

あの人ができたんだから自分もできるって、
「なんで?」なんですよ。

その人のやり方が自分にとっても合うとは限らない。

むしろ合わない方が多いんじゃないかな。

あとね、大事なことは

不足感を埋めるためにその学びを必要としてないか。

不足感を埋めたいための学びは本当に身につかないというか、また次の学びを探しちゃうんです。

自分に結果(望む未来)がやってこないのは、これが足りないからだ!ってなっちゃうんです。

あと、

時間や曜日の都合はどうなっているか

というのも要チェックです。

これ、入ってみないとわからない場合も多いので、
事前にどのような曜日(平日or土日)なのか、
時間帯は午前中からなのか昼過ぎなのか、夕方から夜なのか、
といったことを確認することを強くオススメします。

私はこれでかなりブチ切れました(笑)

入ってみたら、時間が合わない。

昼過ぎから夜にかけてやる打ち合わせや、
朝から丸一日、夜の呑み会まで学びのうち!みたいなスタンスで

合わせられないのは本人の自覚の問題じゃないか的に言われたり、ね。

じゃそれ、先に言えや!
入る前に教えろや!
んだ?クソババァテメーナメんじゃねーぞ!

と心のヤンキー大暴れ(笑)そんな知見を許します♡

嫌いな人ばかりだったわけではないけど、
やっぱり
紹介してくれた人への不信感やら主催者への不信感は拭えなくなりましたよね…。

じゅずとも
じゅずとも

やっぱりね、信頼関係は大事なんですよ。

なんでこんな目にあわなきゃならないんだって、思わせてしまう可能性のあるビジネスは
私はしたくないし、私が紹介することもできない。

だって、紹介者は、知ってるわけじゃないですか。状況を。

参加する人と場の状況を照らし合わせらないなら、
ホント紹介なんてしちゃいけないと思うんです。

自分へのバックやリターンといった見返りを優先したことで人間関係失うなんて、
なんか違うだろと思ってしまうのです。

あと、最後に。

必要な情報は本屋さんにもある。

ってのも、覚えておいてください。

それでも、大きなお金を払って学ぶのは
自分への覚悟料と、時間の削減のためです。

誰のためでもない、自分のために最短の時間で最善の結果を出せるように

どうぞ、起業塾やコンサルタントは慎重に厳選してくださいね。

見極められる人が増えれば、ホンモノしか残らなくなるので、
そうなることを心から願っています。

どうであっても、願う未来が、自分のベストタイミングでやってくるのを信じて
学びや体験を経験として活用してくださいませ。